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◆公開情報
◇小説「エリーゼは運命に縋らない」
カクヨムにて連載開始しました毎週火・金に更新予定です。悪役令嬢ループ転生ものです。嘘は言っていません。旧作「別れはバルコニーで」「ミスト」系統の作品かなと思います。よろしかったらぜひどうぞ。連載形式をとってはいますが、安心してください(?)完結済みですよ。
◇雑記
「エリーゼは運命に縋らない」の公開に合わせてカクヨムに掲載している過去作の誤字脱字などもひっそり修正しました。「エリーゼ……」の更新待ちに赤猫を読んでくれる人もいたらいいなァなどと目論んでいます。秋の夜長向けに作品をピックアップしておくので、あわせてぜひどうぞ。
小説「探偵赤猫ストレイキャット・ブルース」
カクヨム版 https://kakuyomu.jp/works/16817139558654814696
文庫版 https://booth.pm/ja/items/4621370
ボイスドラマ「別れはバルコニーで」
情報ページ https://sasuraidog.com/works/wed2b/balc/
短編ADV「Yo,Hollow! Flavor tea Party」
情報ページ https://sasuraidog.com/works/procyon/hollow_tea/PR -
進捗
夏という季節に自分のパフォーマンスが著しく低下することを忘れていました。ただよいはじめた秋の気配がうれしい限りです。はやく涼しくなってくれ……。
約24万字で悪役令嬢(?)ものを書ききりました。きわめて単純かつ現代風に表現すれば「悪役令嬢ループ転生もの」でしょうか……嘘は言っていません。赤猫SCBより長くなってしまったというのが理解できません。難しいことはなしにちょちょいと書くつもりで、いや、単純に文字数がかさんだだけなんですが……。
ちょうどよいタイトルが思いつかないので仮題の「エリーゼは運命に縋(すが)らない」そのままでいい気がするな……。今どき風(?)の副題をつけるなら、そうですね……「破滅をよぶと予言された悪役令嬢は聖女を殺してループする」みたいな感じですかね。物騒すぎるな……。全然そんな物騒な話じゃないんだが……センスがない……。
とりあえずこれに関しては(1)軽く推敲して(2)ひと月くらい寝かせて(3)誤字脱字チェックなどして(4)11月~12月ごろを目途に連載形式で公開しようと思っています。ひとまず(1)を終わらせたら、これを寝かせるあいだにYo,Hollow作業をねばるつもりです。時間はあるのでがんばりたい。はやく涼しくなってくれ……。
黙々と作業するのが向きすぎていて、つくづくSNSに向いていないと痛感しました。
雑記
発信や宣伝も大切なのはわかっているんですが……性分というものがある……。
小説にしろゲームにしろ公開時はホームページも更新しますので、その際はぜひよろしくお願いします。 -
◆公開等のお知らせ
◇小説「シャ・ノワールの水曜日」
小説「シャ・ノワールの水曜日」(カクヨム)2021年にリリースした水野晶さんのミニアルバムCD「水曜日と私」の付録として執筆した小説をカクヨムにてWeb公開しました。手元に残っていたテキストデータを使用したのですが、PCを入れ替えた際に入稿データをなくしてしまったようなので、冊子版とは若干異なるかもしれません。余裕のある時に冊子と同じ内容に更新しようかな…(冊子版よりも古いバージョンのテキストデータのような気がする…)
8,000字程度なのでお暇つぶしにぜひどうぞ。
◇楽曲「out of the ice」
ご縁あって岡本竜樹さんの最新楽曲に作詞担当として携わらせていただきました。楽曲・ボーカルともにとても格好いいのでぜひご視聴ください。
YouTubeのほかSoundCloudでも視聴できます。
◆進捗報告など
件の悪役?令嬢小説を書ききってしまおうと意気込んでいたものの思っていたほど進みませんでした。なんだかんだバタバタしていたのもありますが、生活のサイクルがまだ定まらない感じがします。え? 四月終わった? という気持ちです。ただ少しずつペースもつかめてきたので5月はもう少し落ち着いて取り組めるかと思います。いや、落ち着いて取り組まないと意味がないのでそのサイクルを確立したいところです。◇余談:最近のシャープペンシル
某資格(法律系)の記念受験を目標にちょっとした勉強を始めました。正確には資格が欲しいわけではなく知識を身に着けたいだけなのですが、ジャンルがジャンルなのでどう学んでいけばいいかがまずわからず、資格取得という道筋でやってみることにしました。で、十年以上前に買ったシャープペンシルのグリップ部分が経年劣化で汚いことになっていたので、思い切って新しいものを購入しました。600円程度のシャープペンシルですが、軽量なのに(※)書き心地も悪くなく、しかも筆圧クソ強人間が長時間使っても手がそれほど痛くならならないという(自分にもダメージ入るレベルのクソ強筆圧)……感動した。自分が足踏みをしている間にどんどん周りの時間が流れていくなあ、とよく感じてしまうのですが、このシャープペンシルに関してはそういうもの寂しさではなくて、自分が突然未来人の仲間入りをしたような前向きな感動がありました。新しいことやものに挑戦するのも刺激として大切ですね。※軽量なのに……軽ければ軽いほど己のちからで重さを補おうとするタイプの筆圧クソ強人間なので、重量感があるタイプを好んで使ってきた。もともと重さがあるほうがクソ強筆圧が若干ましになる。 -
なんだかんだとあわただしく、しばらく留守にしておりました。霧嶌です。
本日から創作活動復帰します。
予定では1年ほど、創作活動と学習に時間を注ぐ生活をしたいと思っています。 率直に申し上げると収入を犠牲にするので(笑)「いいな」と思うものがあったら頒布物(物品・データ)をご購入いただけると非常にありがたいです。ぜひよろしくお願いします。
BOOTH(プロキオン/Wednesday-2B)
■探偵赤猫
》文庫版表紙レポート
ADV版のイラストや文庫版の表紙カバーの装画を担当してくださった一さん(Fantasielos)が表紙カバーの作画レポートを執筆してくださっています。ぜひご覧ください。
文庫版の発表から早1年……時の流れが速すぎる……。
表紙カバーイラストの制作レポート(一さん)
https://ci-en.net/creator/5342/article/1094923
今年は桜が遅かったですね。
「ストレイキャット・ブルース」は桜の開花から散る頃にかけてくらいの時期の話なので、今頃がちょうどよい季節感かなと思います。よかったら小説本編もぜひどうぞ。
Web版
探偵赤猫 ストレイキャット・ブルース(霧嶌十四郎) - カクヨム (kakuyomu.jp)
文庫版
探偵赤猫 ストレイキャット・ブルース - プロキオン - BOOTH
》文庫版『探偵赤猫 ストレイキャット・ブルース』購入キャンペーン
4月末までにストレイキャット・ブルース文庫版をご購入くださったかた限定で、同じくBOOTHで公開しているアクセサリー(在庫があるもの)からお好きなものをひとつおまけで同梱します。
ご希望のかたは文庫版購入時にお好きなアイテムをメッセージで教えてください。
※パーツ変更を希望する場合はお書き添えください
※おまけを希望する分は一緒にカートには入れないでね!
とてもお得なのでよかったらぜひどうぞ!
探偵赤猫 ストレイキャット・ブルース - プロキオン - BOOTH
アクセサリー - BOOTH
》赤猫アクセサリーモデルチェンジのお知らせ
また、赤猫イメージアクセサリーについて、扱えるパーツが増えたので在庫分に関して一部モデルチェンジを予定しています。現行のデザインのものが欲しいかたがいらしたら4月中にご購入いただけると確実です。一覧(BOOTH)■今後について
赤猫2本目を含め、小説作品を書きながらYo,Hollow!の制作を進めていく予定です。
よほろを今年の秋冬に出したいという気持ちはあるので、コツコツ積み重ねたいと思います。 -
今年も残り半……年……? と気づいてしまい震えています。霧嶌です。
ツイッターに載せたイラストですが、実は鼻の描きかたで悩んで2パターン作成しました。
こちらはポップバージョンというか最近よく見かけるようになった(気がする…)影を描くタイプ(?)です。意識して絵柄を更新しようという気は基本的にないのですが、この鼻の描きかたはなんか可愛いなと思っています。
こっちはいつものタイプ。
夏のメガネ対決
— プロキオン霧嶌 (@sasurai_dog) June 21, 2023
料理上手な鶴田VS財力のある紫藤
レモン柄が使いたかったので満足です。カワイイ。
伊語が合っているかどうかは知らぬ… pic.twitter.com/MY2qnYdH5lYo,Hollow! 進捗
フォーグルートとアレックスルートのシナリオをひとまず完走し、本編は残6エンドになりました。やっとtrueエンドまでたどり着けたと思うとちょっと感慨深いものがあります。
やはり勢いは大事なので、この調子で進めたいところです。理想は7月に本編シナリオ終了……ですが、6エンド全ては無理だとしても半分くらいは行きたいですね。
シナリオが終わればまた絵作業にもどるので(立ち絵も修正予定なので……)進捗に画像を添えられるはず。だらだら書いてきたので、とにかくシナリオを終わらせます。
その他
- 赤猫小説 第二弾
- 悪役令嬢(?)系小説
- ウディタ製試作RPG
などを水面下で進めています。
溜まっているADVを優先しつつ、RPGを作りたい気持ちももちろんあるので今後どのツールを使っていくかという点で、ウルフエディタを触ってみることにしました。作品を作るというよりツールがどんなものかを試すという具合で気まぐれにいじっています。
今秋……は無理だとしても今冬……なんとかならないか、という気持でよほろ優先でやりたい。でも小説も書き切ってしまいたい。時間を上手く使って集中してがんばりたいところです。