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なぜ師走というのはこう慌ただしいのでしょうか。
なんだかんだあれやこれやとやっているうちに年末になってしまいました霧嶌です。
おかしい…こんなはずでは…。
既出ですがサブキャラクターラフ
今回はフリー版とシェア版の両方を展開予定ですが、フリー版分のシナリオは無事ゴールしました。残るはシェア版のみの展開となるシナリオ分です。
いかんせん立ち絵が仕上がらないのでまだキャラクター情報もほとんど出せていませんが、シェア版ではメインの3人(フォーグ、アレックス、グウィン)+サブキャラクター3人のルートを追加予定です。
立ち絵さえ書ければキャラクター情報も更新できるので、1月は…1月こそはそこに辿り着きたいですね…。遅刻もいいところだ…。
今年は何ともままならぬ一年だったといいますか、自分のペースに持って行けないようなもどかしさの多い年でしたが、自分がこれから創作とどう向き合って行きたいのかというか、そういう方針が見えたのは大きな収穫だったと思います。何事もやってみなければわからないものですね。
本当は年内によほろをリリースして、12月からひとつしばらく離れていた小説という表現を再びはじめてみようと思っていたもののなかなかどうして思い通りにならぬものです(進捗が駄目なだけです遠い目)
Galleryにひっそりと予告を置いてあるソレですが、来年内の公開開始を目標にまずは焦らずYo,Hollowリリースに取り組みたいと思います。
2021年の目標(ダメ元)
・「Yo,Hollow!」リリース
・コラボゲーム(予定)リリース
・「エリーゼは運命に縋らない」公開開始
・「桃太」下調べと制作開始
等々
2022年に桃太公開を目標にしていますがそうは問屋が卸さない気がします。
自分が何人か欲しい。
色々なものを学びながら、少しずつでも前進できるように来年もコツコツやって行きたいと思います。コツコツ作るくらいしか能がないなら、コツコツ作ればいいわけですコツコツ。
ADVもですがで作りたいRPGもあるので、まっすぐ一直線とは行きませんが折り合いをつけながら続けて行ければと思います。そして年甲斐もなく永遠に厨二病を患い続けたいと思います。刻んでやるぜ俺の暗黒創世歴<ダークネス・ヒストリー>――
どうぞ皆様良いお年を。PR -
Yo,Hollow! 立ち絵ラフ
なんだかんだで2020年もあと1ヶ月を残す程になったそうですね嘘だと言ってくれ。どうも霧嶌です。
■Yo,Hollow! 進捗
こんな具合でぼちぼちと絵作業に手を付けています。苦手意識をなくすためにも量を描くべきと思うのですがそもそも苦手なのであるからしてついついシナリオに逃げがちです。
ポーズ差分も入れたいと思ってはいるものの、服装を含め差分がだいぶ多い(当社比)なのでどこまでやるか少し迷っています。どうせやるならやれるだけやりたいんですが、そうすると年内どころではないし、何なら春くらいまで引っ張ることになってしまうのではと…できれば寒い間になんとかしたい(割と切実)ですがその辺りは進捗を見ながら折り合いも含めて考えます。
イラストはとにかく立ち絵のラフを描いているところで、シナリオは3つほどエンディングに到達しました。あと1つ書ければフリー版収録分が完了します。完全版のシナリオ完成までは個別ルート+エンディング残り7種類になりました。やっと書きたい事が書けるぞ…。ここまで長かった…。
2013年版時点では短編のつもりで書いていたので、そもそも現在の執筆地点あたりからのスタート(起承転結でいえば「転」部分)でした。つまり2020年にやっと2013年に追いついたことになりますね。
欲張っても仕方ないので年内にリリースなどと無茶なことは言わず(本当は跨ぎたくないぞ…本当は…)、12月は立ち絵を完成状態でそろえるのと、シナリオ(おまけ除く)を完成させることを目標にしたいです。そうだ…謙虚にな…。
■制作ツールについて
「ワルツは幻影のあとで」に引き続きティラノスクリプトで制作予定でしたが吉里吉里Zに変更するか少し悩んでいます。余裕があれば両方で開発してみるのもアリかなと…余裕があれば…。…余裕…辞書にない言葉ですね…?
ちなみにセーブ・ロードとコンフィグだけ吉里吉里の方も整えてみました。これでスクリプトの進捗はどちらもほとんど同じくらいです。
セーブ・ロード画面(上:ティラノスクリプト 下:吉里吉里Z)
以上11月の報告(滑り込み)でした。
がんばろう12月。
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「Yo,Hollow!」作品ページの情報を気持ちばかり更新しました。
https://sasuraidog.com/works/procyon/hollow/
および、Webサイトの表示崩れをひっそりと修正しています。
今夜は月が一段と綺麗ですね。こんばんは霧嶌です。
学生時代、秋冬に帰宅するころにはすっかり日が暮れて、田舎道をひとりぽつんと歩きながら冷たく澄んだ夜の中で星空を見上げるのが妙に好きでした。
それから早十数年…秋の夜空にさめざめと美しい満月を見上げて、しーんと静かでひんやりして澄んだ、それでいて胸が満たされるような心地を抱いた時に「あ、10年前と変わらないから、10年後も20年後もきっと同じだろう」と思いました。これからも堂々と中二病を患って行きたいと思います。
■Yo,Hollow進捗
https://sasuraidog.com/works/procyon/hollow/
情報ページに気持ちばかりの登場人物紹介文とブログにて既出のスクリーンショットを掲載しました。本当は立ち絵を添えたかったんですが間に合いませんでした(死んだ目)
シナリオの方は残すところ
・終盤の日常選択シーン
・個別ルート
・エンディング
までこぎつけました。テキスト量として全体でだいたい600KBくらいを想定しているものの、現状で450KBくらいなのでもう少し増える可能性はなきにしもあらずといったところでしょうか。クリア後に追加シナリオ(あるいは小説)も入れたいので全体量はもっと行きそうですね。
公開中の作品と比べると
「贄の羊に牙を立てて」約150KB
「夜は小さなふたりのために」約170KB(+クリスマスパッチ70KB)
ですから、そう考えるとそれなりにボリュームあるのだろうか。そうか……。
とはいっても、日常選択パートの量が多い(分岐が多い)ので、実際のゲーム(1ルートの長さ)としては短編~中編程度ではないのかなと。知らんけど。
ビジュアル方面が先月からほとんど進んでいないので、11月はシナリオに決着をつけるとともに、イラスト関係を…なんとか…して行きたいと…思います…。
2020年があと2ヶ月…わずか60日程度という現実に動揺を隠せません。
それでも進むしかないんだ俺たちは…。
ハロウィンには思った通り間に合いませんでしたが、ひとまずは年内の完成目指して這いつくばって参ります。
秋冬の長い夜向けに、旧作(秋/冬/ハロウィン/寒々しい)ピックアップしておきますので、よかったらどうぞ。
ゲーム
「ワルツは幻影のあとで」 https://sasuraidog.com/works/procyon/balcg/
「夜は小さなふたりのために」 https://sasuraidog.com/works/procyon/yoruc/
「贄の羊に牙を立てて」 https://sasuraidog.com/works/procyon/nie/
「ミスト」 https://sasuraidog.com/works/procyon/mist/
ボイスドラマ
「別れはバルコニーで」 https://sasuraidog.com/works/wed2b/balc/
「魔女の城」 https://sasuraidog.com/works/wed2b/majo/
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進捗記録が9月末に滑り込めませんでした。霧嶌です。
「Yo,Hollow!」シナリオを中心に進めつつ、キャラクターのビジュアルデザインやシステム部分のUIデザインを並行しています。長らく「シナリオを書き終えてから次の作業」を原則に制作して来ましたが、意外とこの並行作業アリなのかもしれません。ビジュアル面の進捗が出せると「進んでいる感」を自分でも感じられますね。
立ち絵はポーズ差分も作りたいと思っ……思テ……オモテル…
変更や手を加える可能性はありますがメインの攻略対象はこちらのお三方です。もはや恋愛ゲームの絵面ではないものの、どの過去作よりも「らしい」シナリオになっているので人は見た目ではわからぬものです。
主人公ビジュアルデザイン
スクリーンショット
そんなこんなで、一足遅れて9月の進捗記録と致しまして。
ひとまず年内の公開を目指してせっせとシナリオ(終わらない)他、諸々進めて参ります。
最後に宣伝ですが「別れはバルコニーで」とその番外編ゲーム「ワルツは幻影のあとで」はともに秋を舞台にした作品です。金木犀が香り秋咲きのバラが咲いて散る、やがて冬へ向かうこの季節にぜひどうぞ、ということで。
別れはバルコニーで https://sasuraidog.com/works/wed2b/balc/
ワルツは幻影のあとで https://sasuraidog.com/works/procyon/balcg/
とりあえず、秋はいいですね。秋は。 -
◆Yo,Hollow!
シナリオをコツコツ進めています。8月中に書き切る予定だった気がするが…おかしい。ワルツの修正やWeb改装に思ったよりも手間取ったので仕方ない、ということにして、とにかく9月中にはシナリオを何とかしたい。霧嶌です。
シナリオが案の定ずれ込みましたがイラスト類を後回しにするとそれはそれでまた泥沼になりそうなので、いっそ並行しようとひとまずキャラクターデザインの練り込みを始めました。
今度はウェアウルフやらゾンビやらスケルトンやら、懲りずにそんなものを描く気です。
アレックス案。谷底の国の警備隊長です。他にメインキャラクターとしてカブ頭と全身包帯男がいます。
ファニーポップなハロウィンファンタジー(※当社比)の予定ですが、暗いというか大人しさと真夜中のテンポ感はいつも通りのような気がします。そしてツイッターで思い切って需要調査したように、本編は全年齢ですが追加パッチで年齢制限シナリオを今の所出してみようかなと思っています。
バリバリ…バリバリ書かねばならぬぞ…!
以上8月の進捗でした。9月…嘘だろ、9月?
勢いだ。勢いが大切だ。